2022年
10月2日(日)

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責任と自覚に心引き締めて 旧友との再会に笑顔 八幡平市で二十歳のつどい 240人が大人の仲間入り

2022-08-16

二十歳としての自覚を胸に写真に収まる八幡平市の新成人

 2022年度八幡平市二十歳のつどいが15日、同町大更の市総合運動公園体育館で開かれた。新成人たちは旧友と再会して話に花を咲かせ、大人としての自覚を胸に式典に臨んだ。

 式典は午前10時に開会。01年4月2日から02年4月1日までに生まれた若者たちが対象で、240人中130人が出席した。


新成人代表であいさつした畠山さん

 新成人を代表し、安代中出身の畠山陸翔さん(20)は「社会の一員として自分の言葉と行動に責任と自覚を持ち、周りの人への感謝の気持ちを忘れず、自分のため、人のため、生まれ育った八幡平市に恩返しができるよう、精いっぱい努力していきたい。これからの人生を力強く歩み、八幡平市の名に恥じない立派な大人になることを誓う」と決意を示した。


笑顔がはじける新成人

 佐々木孝弘市長は「一つ一つの道の選択は自分自身で決めることだが、皆さんには相談できる、頼れる人がたくさんいる。いろんな方のアドバイスをいただき、人生の目標と挑戦を忘れず、一生懸命生きることで、わくわくする人生が必ず開けてくると思う。人と人とのつながりや共感を大切にしながら、より豊かな人間関係を構築し、自らの成長につなげていただきたい」と式辞を述べた。


ネクタイを結べるようになり、大人の仲間入り

 京都の芸術大学に通っている西根中出身の遠藤佳彩さん(20)は「後々は岩手に戻ってきたい。岩手ではアート活動があまり目立っていないので、岩手でアート活動をしたい」と展望した。

 西根一中出身の田村勇希さん(21)は「いまは大学生なので、まだ学生気分。だけど、きょう市長の話を聞いて、自分も大人になったと感じた。成人式は一つの区切り。これから八幡平市に戻り、市を盛り上げていけるような社会人になりたい」と気合を入れた。


仲良しグループでピース

 西根中卒業で、現在は県内の大学に通う伊藤陽菜さん(20)は「大人になり、いろんなことに責任を持たなきゃいけなくなった。コロナで友達に会うのは久々だけど、あまり変わりはない。いまは薬剤師になるのが夢。八幡平市に残って、市の役に立てるような薬剤師になりたい」と意気込んだ。

 同市は、成人年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、今年から「成人式」の名称を変更した。



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