2021年
5月10日(月)

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いわて盛岡シティマラソン 第3回開催は開催に決定 参加人数制限し 種目はフルなど3種目

2021-04-29

 いわて盛岡シティマラソン実行委員会(会長・谷藤裕明盛岡市長)は28日、第3回大会を10月24日に開催することを決定した。オンライン開催だった第2回を挟み、2年ぶりに参加者が市内を走る。開催にあたっては、参加人数の制限や種目変更、オンラインに限定した申し込みなど、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を講じる。県内への移動制限や外出自粛などを伴う緊急事態宣言などの発令など、今後の状況によって開催中止の可能性もある。

 定員は、会場内や競技中の密集を防止するため、第1回大会の6割以下の5600人(オンライン除く)とする。種目は、▽フル(42・195㌔)▽チャレンジラン(2・8㌔)▽大会連動型トレーニングアプリを活用したオンライン―の3種目に変更。オンラインは9月24日から10月24日まで実施。今後の状況によっては、現時点で開催予定のエキスポ、式典、サブイベントなどの縮小または中止も検討する。

 スタート地点は、フル、チャレンジランともに、岩手大構内から盛岡城跡公園前に変更し、盛岡西バイパスとつなぎの2カ所の折り返し地点を延伸することで対応する。このため、第3回大会のフルは日本陸連非公認大会となる。

 ゴール地点は、フルは中央公園で変わらず、チャレンジランは盛岡商工会議所前。フルのコース変更に伴い、給水所設置数は13カ所から11カ所に減る。

 参加対象は、フルが18歳以上の男女(高校生を除く)、チャレンジランが6歳以上の男女(小学生以上)、オンラインは13歳以上の男女(中学生以上)。

 募集方法は、インターネットサイト(ランネット)のみとし、フルとチャレンジランが5月22日から7月31日まで、オンラインが7月3日から8月28日まで。

 参加料は、新型コロナの対策を講じた大会とするため、フルは第1回大会から5千円増の1万4千円、チャレンジランは4千円、オンラインは3千円。

 大会中止の場合、中止決定時までに生じた費用やオンライン開催費用などを勘案して、参加料の一部をクオカードで返金する。居住地に緊急事態宣言などが発令され、往来自粛要請がなされた場合は、当該参加者はオンラインへの移行および参加料の一部を返還する場合がある。

 感染防止対策として、参加者に体調管理シートの提出を義務付けるほか、会場での体温測定、競技中以外のマスク着用などの徹底を図る。
 スタートや走行中の密集を避けるため、フルのスタート時間をずらすウエーブスタートにする。コース沿道上での応援についても、看板やポスター、メディアなどを活用して自粛を要請する。

 谷藤会長は「昨年は中止となり、残念な思いをしたが、今回はコロナ禍ではあるが万全の体制を築き、参加人数の制限もしながら第3回のマラソンを成功に導きたい」と話した。



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