2021年
5月10日(月)

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紫波の朝の風景13点展示 あすまで町情報交流館 藤沢俊司さんの写真展

2021-05-04

撮影した藤沢さん(右)の話に耳を傾ける来場者

 紫波町紫波中央駅前のオガール内にある町情報交流館の市民ギャラリーで、同町日詰の藤沢俊司さん(84)による「四季の風景写真展」が開かれている。藤沢さんが2、3年前から今年4月までの朝に、町内で撮影した13点を展示している。5日まで。

 ゴールデンウイークに帰省してくる同町出身者や、近隣市町村の人に、町内の素晴らしい風景を紹介するのが狙い。

 五郎沼という池でハクチョウが飛んでいる様子を撮った写真は、スローシャッターの流し撮り。ハクチョウの優雅な姿をとらえている。また、運動公園の駐車場から撮影した作品は秋の終わりごろ、冷え込む寒さの中、日の出をバックに、手押し車を押している歩行者の影をカメラに収めた。

 3日午前中には、家族連れら10組が来場。藤沢さんの撮影話に耳を傾けながら、鑑賞していた。

 同町日詰の中村武子さん(77)は友人と一緒に来場。「本当にきれい。手押し車を押している写真がメルヘンチック(童話の世界にいる)みたい」と話していた。

 同町犬吠森の阿部智子さん(66)は「桜の時期によく行く城山公園の桜と岩手山が写っている写真が気に入った。イベントがあることを聞いて、たまたま知った。コロナ禍で出掛けられないから、写真展でリフレッシュした」と満足そうに語った。

 藤沢さんの写真展は同館が開館した2012年以来。「風景は、四季それぞれ、時間によってもいろいろな表情をみせる。そのような景色があることを知ってもらえれば」と話している。

 午前10時から午後7時まで。入場無料。問い合わせは藤沢さん(090―5590―9787)まで。



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