レーティングとクラシフィケーション 

指数と予想
      ■タイム指数とは
      ■指数とは何か
      ■レーティングについて
      ■クラシフィケーションについて
      ■予想の方法
 
 
タイム指数とは

 タイム指数とは、馬場状態などに関係なく各馬のデータを客観的に比較できるようにしたものです。ダート馬場では、雨などで砂が水を含むと馬場が固くしまり走りやすくなります。逆に乾いてぱさぱさの状態の馬場は、砂をかく力をより多く必要とし、走りにくくなります。

 タイムは馬場状態に大きく左右され、良馬場と重馬場とでは最大5秒程度も差が生じることが分かっています。

 タイム指数は、当日の全レースの走破タイムを分析して馬場状態を数値化し、標準馬場で各馬が走ったと仮定した場合のタイムを数値化したものです。

 指数が80あれば、B級の勝ち馬のタイムにほぼ匹敵するように設定されています。指数の1は、実際のタイムで約0・1秒に相当します。

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指数とは何か

 競馬予想の有力なデータの一つがタイムです。盛岡1400メートルを1分30秒で走ったA馬と、1分28秒で走ったB馬では、当然、2秒も違いますからB馬のほうが早いと思うわけですが、しかし馬場の状態が違えば、話は変わってきます。

 指数は、馬場状態を同じにして、この2頭のタイムを比較できるようにしたものです。

 A馬が走った日は、晴天が続いた日で走路の砂も乾いていて、脚が深く入りました。このためどのレースも時計が伸びず、平均より1秒5も遅いタイムになっていました。

 こうなると、A馬が平均的な馬場で走ったなら、もう1秒5だけ早く走れたと考えることができます。そうすると、A馬の想定タイムは1分28秒5ということになります。

 これに対してB馬が走ったのは雨上がりの翌日で、馬場状態は「良」でしたが、砂の内部はけっこうしまっていて走りやすくなっていました。このため、どのレースでも平均より1秒早い時計が出ていました。すると、平均的馬場ならB馬は1分29秒かかったはずと考えることができます。

 こうして考えると、A馬のほうがB馬より力は上だと考えることができます。

 同じように、距離と競馬場によっても、馬場状態は異なりますから、単純にタイムだけでは能力比較はできないわけです。

 指数は、それを可能にします。

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レーティングについて                     2003レーティングのページへ

 レーティングと指数とは同じものです。特に、指数ランキングを出す場合などに、そう呼ぶことにしています。JRAのレーティングやクラシフィケーションとはなんの関係もありません。あくまで岩手競馬を楽しむための道具立てとお考えください。

レースレティングについて

 レースレーティングとは、レースの上位3頭の平均タイムを指数化したものを指します。つまりそのレースの格を数字で表すことになるものです。

クラシフィケーションについて              2003クラシフィケーションのページへ

 クラシフィケーションとは、各馬が出したレーティング(指数)の高い順に上位3レース分を抜き出して平均したものです。レーティング(指数)が、そのレースで馬が発揮した能力を示すのに対して、クラシフィケーションはその馬が平均的に力を発揮した場合の能力の安定度を示すことになります。

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盛岡タイムス社
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