2004年 1月 1日 (木)        

■ <雑貨> notti (大沢川原)

  大沢川原3丁目に03年7月、開店した。ノッティはイタリア語の「夜」から取った。わずか9平方メートルの店内にはフランスなどのグラビア雑誌や写真洲、アンテーク時計、ニューヨークのレターケースやアルファベットのオーナメントが並ぶ。

9平方メートルのノッティの店内
【写真】 9平方メートルのノッティの店内
 氷の中で光るようなスウエーデンのブロック・ランプ、ロシア製のつるせる写真ケースなど珍しい品がある。10代、30代の若い層が来店する。デザイナーや音楽愛好家など男性も顔を出す。

 オーナーの木村誌穂さんは大阪芸大で写真を学び、卒業後会社勤務や、雑貨店などの仕事をしてきた。「雑貨と写真が好きで店を持つなら好きな雑貨と海外の雑誌を紹介したい」と開業した。

 店には人気のロシアのLOMO(ロモ)グラフィック社のカメラ、写真ケースがある。12色のフィルターが付いており持ちやすく軽い。「光った部分がその色になる。お客が撮影した写真を持ってきてくれた。うれしい」と言う。

 海外産の腕時計などマニアック的な品からカーフィルドなどの犬の縫いぐるみまであり、「バラバラな商品構成で店のコンセプトがあいまいかと悩むことも」と言う。しかし、客との対話を重視しながらウオンツに適しているかどうか確認する。客が欲しそうな商品も探る。

 ただ仕入れは自分の目と手で選ぶ。機能性、デザイン製、価格を重視したうえで感覚で選ぶ。遊びこころも大切にしている。

 最近、ミニニュースを作成し、店内のほか、近隣のカフェなどにも置いてもらっている。知り合いのミュージシャンにオリジナルな曲を作ってもらい販売もしている。

 「雑貨は基本的にハッピイなもの。ここから東京に負けない商品や情報が発信できれば」と言う。

 営業時間は午後1時〜8時。年末年始休業。電話653−7800。.


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