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盛岡市大通路上で29日、シネマストリートプロジェクト(鈴村圭史代表)主催のフリーマーケットが開かれた。25日が雨天だったため延期されての開催となった。
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【写真】29日に大通の路上で開かれたフリーマーケット
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歩行者天国になった路上には約60の店が出て古着や靴、映画館のいすなどが販売された。津志田の主婦、鹿崎裕子さんはフリーマーケット歴5年。「子供服を中心に販売した。早々にブランド物が売れた。今はブランドでないと売れない時代。大通では初めて。大勢の人が来た。青空の下で開くのが一番。また開いてもらいたい」と喜んでいた。
山岸の専門学校生、上田悠加さんは「若向きのシャツを中心に出したが売れた。おばさんにも売れた。大通りはいろんな人が来て面白い。またぜひ、ここでやりたい」と上機嫌。
鈴村代表はこの日は販売側の1人。盛岡東映が解体したとき買い求めた鑑賞用イスを販売した。鈴村代表は「十分に座れるいすだが、買い物帰りには持ち運びが不便なのでなかなか売れない。しかし、こうして関心を持ってもらうだけでも。街に来れば何かがあると感じてもらいたい」と話している。
今回のフリーマーケットの企画担当は同プロジェクトのメンバーの1人、吉野里絵さん。県立大総合政策学部の3年生。「出店者は皆、当プロジェクトの大通でのごみ拾い活動に参加している。そして今回の大通を活性化するためのフリーマーケットにも参加してくれた」「きょうはフリーマーケットへの来場客数をカウントした。午前11時から午後3時までで1万4千人を超えた。多くの人が来てくれた。出店者や来場者からもリピートの声が多く今後も開催できるよう頑張りたい」と力を込めていた。
大通商店街振興組合の阿部利幸次長は「若い人が集まり楽しい街になればありがたい。もちろん子供から年配者も。もりおかスクエアを舞台に有効活用してもらいたい。これから大通の活性化に力を貸してもらいたい」と話していた。
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