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第33回盛岡芸術祭(盛岡芸術協会主催)美術展の2期日本画・工芸部門が7日まで、盛岡市盛岡駅西通の市民文化ホールで開かれている。日本画部門43点、工芸部門66点の作品が展示されている。
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【写真】市長賞を受賞した小岩奈津子さんの「冬・水の音」
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日本画部門には42人から43点の応募があり上位3賞のほか、部門賞に4点が選ばれた。市長賞は小岩奈津子さんの「冬・水の音」が受賞。「柔らかいタッチで描かれた滝と岩肌の表情がよく表現されていた。冬から春先にかけての雰囲気が出ていた」と講評。
議長賞には松田津多子さんの「陽光」が選ばれた。ピンク色のボタンの花を描いた作品は「ソフトな感じで花の雰囲気を表した。日の光の取り入れ方がうまい」と選評。会長賞は村上幸代さんの「せせらぎ」が受賞。「女性の姿を、素朴さを残しながら色彩豊かに表現した」と評された。
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【写真】会長賞を受賞した黒木美由季さんの「鋳銅花器」(ブロンズ)
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工芸部門には45人が66点の作品を応募。3賞のほか、10点が部門賞に選ばれた。市長賞は高舘千枝子さんの「スーツ地」(染織)が受賞。「繊維の1本ずつを染めてから織ったような精巧さ。密な織り方と色合いが工芸品としての評価につながった」と講評。
議長賞を受賞した佐々木美千代さんの「侘び」(染織)は「茶色系統のシックな色合いと、オリジナリティーのある模様のバランスがよかった」。
会長賞の黒木美由季さんの「鋳銅花器」(ブロンズ)では「透かし模様の面白さと陶器のような色合いがかみ合っている」と評された。
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