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社民党県連合(阿部静子代表)は8日、盛岡市大沢川原の岩手労働福祉会館で定期大会を開いた。夏の参院選の闘争方針を決め、岩手選挙区公認候補予定者の竹花邦彦氏と気勢を上げた。竹花氏は「竹の花は60年に一度咲く。竹の花が咲くと良くないことが起こるというが、それは小泉さんにとってのこと。政治の流れを変えていこう」と決意表明した。比例代表の東北重点候補の菅野哲雄氏と連動して必勝を期す。
阿部代表はあいさつの中で「小泉首相がイラク戦争に初めて自衛隊を派遣した。戦争の大義とされていた大量破壊兵器は無かったし、イラク人に対する非人道的行為に国際的非難が高まっている。いち早くイラク戦争を支持した小泉首相の責任は重く、改めて早期撤退論が叫ばれている。人質3人に対する政府自民党幹部の発言も許すことができない」と政府与党を批判。「憲法改悪の動きに対して、悲惨な戦争の反省に立った平和憲法を守り、戦前への逆送を防がねばならない。7月の参院選に勝利しよう」と、げきを飛ばした。
平和環境県労組センターの斎藤健市議長、連合岩手の小野務事務局長、社民党元衆院議員の沢藤礼次郎氏が祝辞を述べた。斎藤議長は「労働組合と政党は違うから選挙は労組が支持する人でなければという人がいるが、センターと社民党は一心同体だ。7月の参院選は厳しい状況が予想されるが、いつまでも厳しいわけではない。イラク戦争も風向きが変わってきた」と共闘を訴えた。
竹花氏は「憲法と教育基本法を改悪する動きを押しとどめ、規制緩和一辺倒で弱い者いじめ政治の転換を図り、雇用と暮らしを守りたい。大都市優先で地方切り捨ての政治ではなく、地方分権の政治を確立したい」と表明した。
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