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盛岡森林管理署(古川勝也署長)の04年度植樹祭が10日、盛岡市上飯岡地内の箱ヶ森国有林で行われた。雨天の中、地域住民や地元の市立羽場小学校4年生59人、県と市の関係者ら約150人が参加。約0・6ヘクタールにカラマツの苗木1400本を植えた。
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【写真】雨の中、昨年発生した森林火災の現場にカラマツの苗木を植樹する羽場小学校4年の児童たち
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この場所は、昨年5月29日昼すぎに発生した森林火災の現場。「よみがえれ、みどり!」を掲げて、午前10時前から現地で開会式。雨具姿の参加者を前に古川署長が「森林は雨が降らなくても少しずつ水を蓄え、飲料水など、わたしたちに快適な生活を提供してくれます。実は昨年、滝沢村で植樹祭を開催しているときに火災が発生した場所です。立派な林になるように願って植樹してください」とあいさつした。
来賓の祝辞に続いて職員が植樹方法を説明。焼け跡が残る箱ヶ森国有林の南側斜面に沿って、参加者がカラマツを植えた。児童たちも、プロの手ほどきでくわを振るい、土を掘り起こしてカラマツの苗木に両手で土をかけていた。
参加者の代表たちが記念標柱を建てた。同小学校の鈴木実友(みゆう)さんは「雨で疲れたけど楽しかった」と話していた。
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