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第33回盛岡芸術祭美術展は9日から13日まで、洋画と彫塑の部門が盛岡市民文化ホール展示ホールで開かれている。
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【写真】市長賞「千年の舞」
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洋画部門の市長賞は田村良子さんの「千年の舞」。タンチョウヅルをモチーフにデフォルメし渋めの色使いで仕上げている。
議長賞は佐藤純さんの抽象画「作品2004」。ダークな黒系色が全体を占める中、横に白っぽい色を落とし、光を暗示させる。
会長賞は加賀利孝さんの「卓上(器のコンポジション)」。静物画でありながら、風景を描いているような雰囲気を持つ。
彫塑部門は市長賞が百足幸一郎さんの「ハルガキタ・ノニモキタ」。立つ幼子の右足が少し上がり春のときめきを表現している。
議長賞の田中太三さんの「初心(うぶ)な妖精」は女性の全身をスリムにしながら、体の線や頭をデフォルメした木彫。
会長賞には吉田一夫さんの「Lifu」。みかげ石を使って円すいのような形に、切れ込みなどさまざまな造形を散りばめている。
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【写真】市長賞「ハルガキタ・ノニモキタ」
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会場には洋画106点と彫塑9点の応募作品のほか招待作品などが展示されている。
部門賞は次の通り。(敬称略)
▽洋画 「漁港風景」菅原東一郎 「静かに舞う蝶の様に」池田昭子 「見えない春」道又洋一 「真夜中の太陽(祈りの日)」阿波尭子 「遠くへ」渡辺恭子 「思い出色のフィルム」高橋イツ子 「imageK」小山ヒサ 「向日葵と人形」阿部幸子 「市街地」佐々木貴 「森の美術館(信州)」結城保子
▽彫塑 「南部桐木彫森の入口」高橋禮子 「青春」木村瑛子
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