2004年 6月 3日 (木)       

■  盛岡市グリーンバンクが30周年〈写真〉

小鹿公園内に植えられた樹木に樹名板を取り付ける松園小学校の6年生
【写真】小鹿公園内に植えられた樹木に樹名板を取り付ける松園小学校の6年生

 盛岡市グリーンバンク(東島末起頭取)の設立30周年記念式典は2日、同市三ツ割の小鹿公園西側駐車場で開かれた。関係者や近くの松園小学校(古水一雄校長)の6年生の児童ら約110人が出席。緑と花のまちづくりのため、力を合わせていくことを誓い合った。

 東島頭取は「地球環境の保全が叫ばれる中、緑の果たす役割はますます大きくなっている。次世代に緑あふれるまちを継承していくため、緑化推奨運動の高揚を図っていきたい」とあいさつ。谷藤裕明市長、松園地区活動福祉推進協議会の佐々木三雄会長が祝辞を述べ、これまでの活動に経緯を表した。

 このあと、グリーンバンクの30周年記念碑を除幕。続いて、30周年記念事業として同公園内に植えたハルニレ、ツツジなど14種、363本の樹木に、出席者全員で樹名板を設置した。

 市グリーンバンクは「市民みんなの手で緑の街づくりを」との市民運動の下、20万市民が1人1本を5年間植栽する「百万本植樹運動」を促進する目的で発足。組織強化のため84年に、前身の市グリーンバンク委員会から現在の組織名になり、今年4月に設立30周年を迎えた。


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