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益子焼で修業した県人作家3人による作品展「陶・三彩」が6日まで、盛岡市清水町の南昌荘で開かれている。
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【写真】南昌荘で開かれている作品展「陶・三彩」
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出品しているのは紫波町のあづまね焼の金沢英徳さん、同町の陶房大沼の大沼道行さん、湯田町の菊池啓二さん。南昌荘での3人展は4回目となる。
3人展について、金沢さんは「工房を訪ねてもしっかりと見ていないもので、二人の初めて目にする作品に刺激を受けるのでいいことだと思う」と話す。
菊池さんは「数年来の付き合いだが、毎回2人は何を出してくれるのかという興味は尽きない。それぞれ別のところでやっていることが反映され、創作意欲をかきたてられる」という。
大沼さんも「同じような場所で同じような時期に修業した仲間が作品と言うよりも、頑張っている姿を見て自分も頑張れる。仕事上の悩みは似たようなもので、話しやすい仲間がいてくれるのは安心だ」と話している。
金沢さんはティーポットやボトル花瓶などモダンなデザインの作品も見受けられ、大沼さんはつやを落とし滑らかな青緑の青磁が目を引く。菊池さんは素朴な風合いを引き立て柄入りも小さな柄がアクセントとして利いている。
3人は岩手出身で益子で修業したあと郷土に帰って制作しているというのが縁で知り合い、3人展を始めるようになった。益子焼をベースにした3人だが、作品はそれぞれに個性を放っている。
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