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第27回水曜デッサン会展が11日まで、盛岡市内丸のテレビ岩手ロビーで開かれている。20代から80代までの22人が裸婦デッサンや絵画56点を出展している。
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【写真】松坂ゆり子さんのデッサン(木炭)
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松坂ゆり子さんはデッサン2点と油彩の風景画1点を出展。ためらわずに1本の線で描いたデッサンは木炭を使って力強く表現。「デッサンは短い時間で集中してものの形をとらえるための勉強」と思っている。
普段は風景画しか描かないが、角度によって見え方が変わる建物などの形をとらえるときに役立っている。ほかの人の絵を見るときもバランスや構図などに気を付けて見ていると言う。
厚谷淑恵さんは10分間で仕上げたデッサンと油彩の風景画を出展。うつむいて前傾姿勢を取る裸婦の姿を横から描いた。コンテで筋肉などの微妙な凹凸を表現。「布をまとっていない裸体は光と影がはっきり出る。筋肉や骨の形なども分かって勉強になる。女性としてあこがれるきれいな体を描きたいと思っている」と話す。同会では特に講師は頼んでいないが、お互いの作品を評価し合うことが刺激になっているという。
同会は週に1度活動。裸婦モデルによるクロッキーを20分間4回と10分間4回行う。年に2回は各自が画材を持ち寄って、裸婦の絵画を制作している。昨年までは年に2回ずつ展覧会を開いてきたが、今年からは年に1回だけの開催になる。
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