2004年 7月 1日 (木)       

■ 〈矢巾町〉自動車の部品ってこんなにあるの 児童が共販会社の倉庫見学

 矢巾町立徳田小学校の3年生が6月29、30日、地域内にあるトヨタ部品東北共販を訪問し倉庫内を見学した。同社は昨年から地域の学校に公開し仕事の内容を紹介している。倉庫内に保管されている部品の数々に子供たちは目を丸くし、案内の社員の説明を興味深そうに聞いていた。

トヨタ部品東北共販の倉庫を見学する徳田小児童たち
【写真】トヨタ部品東北共販の倉庫を見学する徳田小児童たち

 同社は北東北3県のトヨタ自動車の販売店、ガソリンスタンド、修理工場に毎日部品を供給、扱う部品の数は5万3千から5千という。登嶋憲男物流部長が応対し「どのように働いているか、車の部品の形を見て何か一つでも興味を持ってほしい」とあいさつ。

 1台の自動車に使われる部品が約3万点。一つずつ並べると小学校の体育館いっぱいに広がる。客から欲しい商品を聞く店頭グループ、直接部品を売る営業スタッフ、部品を分類整理する物流課などに分かれている。

 29日に訪問した3年A組は4班に分かれて4つある倉庫の1階と2階を見学。部品供給の流れ、2階から1階に部品を下ろす滑り台、1階から2階に上げるエレベーター、大量のタイヤに興味を示していた。

 岩舘佳佑君は「きょうはマフラーやいろんな部品を見れて良かったです。タイヤを下ろす滑り台で実際に下ろすところが面白かった」、上平耕太郎君は「いろいろな部品の住所や大きな部品を見れて良かった。車のライトの後も見ました」と話していた。

 3年生たちは7日と8日に再度訪問、社員にインタビューし疑問に思ったことを質問、紙芝居や図、絵にかいて後日発表する予定。


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