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盛岡市のNHK文化センターの絵画教室受講者による2004エスドアルト絵画展は4日まで、同市盛岡駅西通2丁目の市民文化ホール展示室で開かれている。
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【写真】斎藤容子さんの「MOUNTAIN」。強い原色を多用し小品ながら力強さを感じさせる
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出品したのは講師を含め33人。会場には油彩の風景画や静物画、抽象画など合わせて96点の新作が並んでいる。受講者の作品は教室で描いたものよりも、盛岡芸術祭などに出品のため制作したものが多い。
相模志美さんの「時を超えて」は森の中の水辺の風景。倒木して朽ち始めている木も描かれ、長いスパンの森の時間を描いている。
國井レイ子さんの「静寂」はガラス機器などが置かれた机上の静物画。セピア調に色彩され静けさを漂わせている。鈴木人生さんの「自画像」は肉体の内部を開いて構造を見せつける。しかし空想の構成で、頭部はパレットで表されている。
小山ヒサさんの「旅のスケッチJ」と「同K」はそれぞれブリュージュとブリュッセルの風景画。ダークトーンにまとめられ荘厳な印象を与える。
若木昌子さんの「草原の風」はミントと黄緑、白の色のバリエーションで表した抽象画。風の軌跡がリボンのように縦横に走り画面の至る所で組み合う。
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