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【写真】県庁前で街頭演説する小泉首相
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小泉純一郎首相は5日、岩手選挙区で自民党が推薦する高橋洋介氏(62)の応援に来県し、盛岡市内丸の県庁前で約20分間マイクを握った。鈴木俊一党県連会長、玉沢徳一郎県連顧問、谷藤裕明盛岡市長らも応援演説した。約3500人が集まった。
小泉首相は「年金に関する自民、公明、民主の合意は選挙が終わっても続ける。経団連会長と連合会長から政財界と労働界が互いの対立を乗り越え、きちんと早く全体を見通したいい案を検討する組織をつくってもらいたいと要請を受けた。協議会を選挙後に立ち上げ、人選に今取り組んでいる。政権交代をしても基礎的社会制度はくるくる変わらない方がよい」と話した。
イラク問題については時間を5分割いて多国籍軍参加の正当性を主張した。「イラクの大統領はこれからも復興支援のために自衛隊を派遣してほしいと要請した」と述べ、「イラク復興支援は国連の下で日本にふさわしい支援をこれからも多国籍軍の一員としてやっていく必要がある」と述べた。
景気雇用対策については、前沢牛や構造改革特区のどぶろく特区などを例に挙げ、付加価値やブランドイメージの地方からの発信を提案。「中国の発展は新しいチャンスだと言ってきた。安いものも売れるが、高くていいものも売れる時代になった」「日本にしかできない技術、日本人は勤勉であり日本製品は故障しない、日本の品物が高くてもいいと評価される。中国とは輸出も輸入もできる状態を作ることが大事」と呼びかけた。
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