2004年 7月 11日 (日)        

■ 〈参院選〉小沢氏が最終日に本県入り 「負ければ政治活動できない」

  民主党前代表代行の小沢一郎氏が10日来県し、盛岡市前潟のイオン盛岡ショッピングセンター前で街頭演説した。約3千人の支持者を前に、参院選必勝と岩手選挙区公認の主浜了候補、比例区公認の工藤堅太郎候補の応援のマイクを握った。

 小沢氏は「小泉改革とは何なのか、何をしてくれたのか、もう一度、目を見開いて見つめなければならない。改革という言葉から抵抗勢力と戦っているようなパフォーマンスをやっているが、今までの政権の中では最も丸投げの官僚依存の政権だ」と小泉首相を批判。年金制度改革を取り上げ「国民に痛みと負担を押しつけるだけの小泉改革によるもの」とし、三位一体改革については「地方切り捨てのやり方だ」と指摘した。

 「例え全国的に民主党が勝っても、この岩手で負ければわたし自身、政治活動ができなくなってしまう。危機のたびに地元の皆さんの力で乗り越えてきた。今回も大変厳しい選挙だ。大勢の皆さんのお力を」と訴えた。


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