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社会福祉法人河北会(雪ノ浦重松理事長)が運営する介護老人福祉施設「さくらぎの里」(盛岡上田字松屋敷103の1、斎藤倫史施設長)が15日に開所する。同施設は四十四田ダム近隣にある、周辺を山と緑と水に囲まれた新型特別養護老人ホーム。
施設は鉄筋コンクリート造3階建てで延べ床面積は3619平方メートル。入所定員は50人、ショートステイ12人で、全室が個室によるユニット(小規模生活単位)ケア方式。
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| 【写真】 15日の開所が予定されている介護老人福祉施設「さくらぎの里」 |
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全体の共同スペースとしては、3階に218・87平方メートルの地域交流センターを設置し、ボランティア活動はじめ地域のさまざまな活動への利用を予定。100人程度の会合に利用できるものになっており、移動ステージや映写設備、16畳の畳部屋も設けられている。
1階には看護ステーションと医務室、1・2階に介護ステーション、2階に機械浴・特浴(ストレッチャー)・一般浴を組み合わせた「さくらぎの湯」が整備されている。居室スペースの1ユニットは個室10室(ショートステイのユニットは12室)で構成され、居間・食堂として利用する「共同生活室」、4畳半の畳スペース、トイレ3カ所(車いす用1、一般2)、個浴、キッチン、看護・介護のサブセンターなどを設置。
各個室は平均9畳で室内にはベッドと洗面台のみを設けて、入所者たちが自分の使いやすい家具などを持ち込めるようにしている。
1ユニットには職員が4人付き、各ユニットごとに最適な介護を職員が考え、独自性を出していく考え。ユニットごとに「ひいらぎ」「からたち」「さざんか」など低木で、施設の名前となっている桜と同様に白い花を咲かせる木の名前が付けられ、一人ひとりの個性と生き方を大切にしたいという理念が込められている。斎藤施設長は「それぞれの生活の歴史や違いを認め合い、悩みを話し合えるよう顔の見える施設づくりを目指していきたい」と話している。
11日の午後4時まで施設見学会が開かれている。問い合わせ電話番号は019−664−1188まで。
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