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玉山村が全国に誇る民謡外山節の第18回全国大会(同実行委員会の主催)は1日、同村文化会館姫神ホールで開かれた。今年は少年少女の部、一般の部に前年より40人多い142人がエントリー。県内外から出場した老若男女幅広い層が舞台に立ち、日ごろ鍛えた自慢ののどを競った。
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【写真】外山節全国大会一般の部予選に出場した12回連続出場の佐々木彩さん
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今回は少年少女の部決勝に18人、一般の部予選には県内と約半分が東北各県、埼玉県など他県からの総勢143人がエントリー。7月31日には川井村で南部木挽(び)き歌の大会があり、かけ持ちで出場した人もいた。
一般の部の佐々木彩さん(19)=盛岡市=は第7回から出場する大会の常連。決勝大会に進出し、見事3位に輝いた。
県立杜陵高定時制の4年。日中はヘルパーの勉強をしている。「言葉がはっきり出ませんでした。練習不足かも。外山節は作業唄なのであまり気張らなくてもいいのですが歌えば歌うほど難しいですね。遠方からも大勢の方がいらしている大会。いろいろな人に出場してもらいたいです」。
少年少女の部では二戸市の槻木かれんさん(13)が優勝し、一般混合の決勝大会へ。決勝大会は一般の部予選の上位24人、同じく70歳以上から一人の計26人で争われた。年々技術力が向上し、審査員も甲乙付けがたく頭を抱えたようだ。
実行委員長で民謡歌手の福田岩月さんは「年齢層が広く、若い人が多く歌っている。歌いやすさや親しみやすさがあるせいかもしれない。技術もきっ抗してきた。県内ではにぎやかな部類の民謡で県外でも受けるのでは。地元の民謡を通じ、地域活性化につながれば」と期待している。
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