2004年 8月 2日 (月)        

■ 上達した気分 盛岡市で巨人軍さわやか野球少年教室

 巨人軍さわやか野球教室(読売新聞、岩手読売会の主催)は1日、盛岡市の太田橋下流の少年専用野球場で開かれた。巨人軍OBの角盈男さん、村田真一さんを迎え、同市内のスポーツ少年団13チームから161人が参加。二人の熱のこもった指導に子供たちは真剣そのもの。巨人の一時代を築いた往年のプレーヤーが来るとあって同行した大人たちも熱い視線を送っていた。

元巨人軍の村田真一さんから送球やバッティングの指導を受ける小学生たち
【写真】元巨人軍の村田真一さんから送球やバッティングの指導を受ける小学生たち

 角さんは「だれが捕球するかちゃんと声を出さないと団体競技だから動きが伝わらないぞ」とハッパ。「ハッスル、ハッスル」と清原選手のパフォーマンスを全員唱和させた。

 スペシャル・メニューは投手へのノック。1塁での捕球やゲッツー、3塁への送球の仕方、確実にアウトにするための体さばきなどをアドバイスした。

 長岡輝君(城南スポ少、5年)は1塁のベースカバーを褒められにっこり。「ランナーと衝突しないようにボールを捕ったら内側に走るのを教わりました。とても参考になりました」と喜んでいた。

 村田さんは阿部慎之助選手へのコーチ法も交えながらプロの技術を伝授。捕手はまず構えにあるという。2塁への盗塁を阻止するにはどう構えればいいか、子供たちは真剣な表情で聞き入った。捕逸しないよう決して半身にならないと教えられて思わず納得。捕球したら右足から踏み込んで送球することが大事と聞かされてうなずいていた。

 長山大志君(松園ジャガーズ、3年)は巨人ファン。阿部選手を指導する時の裏話などを聞いて「とても面白かった」と笑顔。及川亮君(大新スターズ、6年)は「優しく楽しく指導してくれてすごく分かりやすかった。左足から踏み出しているのでこれからは注意したいです。すごくためになりました」と、助言を頭にしまい込んでいた。


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