2004年 8月 5日 (木)        

■ 大阪発の新アイスティー 里帰り中の主婦が期間限定で開店

 盛岡市中ノ橋通のワインバー、アッカトーネ(松田宰店主)で、15日まで期間限定のアイスティー専門店カフェ・アムシュがオープンしている。大阪発の新しいティーを市民に味わってもらおうと盛岡市出身で東京在住の主婦小山朋さん(32)が昼の時間帯だけ開店した。用意されているのは16種類のアイスティー。

テイクアウトの客にアムシュのティーを詰める小山朋さん
【写真】テイクアウトの客にアムシュのティーを詰める小山朋さん

 小山さんは高校を卒業後上京し、介護、福祉関係の仕事に従事。その後結婚し、昨年、里帰り出産で長男を産んだ。以前からカフェやショップ経営に関心を持っていたが、大阪帝塚山市の友人、北原和光さんが昨年9月、オリジナルの茶葉の会社ビッグ・メイク・アムシュを立ち上げたことが契機になり、帰省中に期間限定のカフェを開く計画を思いついた。

 「自然でおいしい。作り置きのアイスティーでは味わえない味。すっかり気に入りました。スリランカの茶葉に果実から抽出した自然な香料を加味してオリジナルな茶葉として仕上げた。大阪を中心に浸透している。ぜひ盛岡の人にも」と言う。

 場所はプラザおでって前にあるアッカトーネ。「この場所の雰囲気が良く、何の面識もない松田オーナーに直接頼み込みました。アイスティーを飲んでもらい、うまいと言ってもらい営業時間外の昼だけ貸してもらうことになりました」と喜ぶ。

 店内のメニューには昔ながらのストレートティーやミルクティーから、レモンやパパイヤ、オレンジなどのブレンドのグリーンレモン、キャラメルにナッツをブレンドしたキャラメルナッツなどユニークなティーが並ぶ。

 15日までの3週間の期間限定カフェ。テイクアウトも可能で口コミで広がっている。小山さんは「盛岡では初めてのティーですが、何度も買いに来る方も増えました。自然の甘みもあり、今までと違うティーの味を楽しめるはず。とにかく楽しく飲んでもらいたい。仕事に行く前にもどうぞ。食べ物の持ち込みオーケーです」と話す。

 値段は一杯300円〜360円。手作りケーキ250円。営業時間は平日午前8時から午後5時。土、日曜日は午前10時から午後5時。


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