2004年 8月 6日 (金)        

■ 3日間の人出は81万人 さんさ踊り反省会で表彰式

 3日閉幕した第27回盛岡さんさ踊りの反省会・表彰式が4日、盛岡市茶畑の南部会館サザンパレスで開かれた。実行委員会メンバーや参加団体代表、ミスさんさ、ミス太鼓ら約300人が出席した。

 実行委員会会長の谷藤裕明盛岡市長があいさつに登壇。「さんさ踊りは東北の夏祭りの先陣を切った。わたしは今回、初めて会長として出たが大変な盛り上がりだった。3年ぶりの先発太鼓パレードは見事だった。3日間好天に恵まれ80万人を超えた。まさに東北を代表する祭り」と述べた。

 引き続き表彰式が開かれ、仮装個人賞、奨励賞、アイデア賞、熱演賞、優秀パレード賞を受賞した31団体の代表者に谷藤市長から表彰状が手渡された。

 熱演賞を受賞した岩手大学の千葉進職員課長は「昨年はアイデア賞だった。実は今年もアイデア賞を狙った。熱演賞を頂き2年連続の入賞は大変うれしい。過去最高の266人で参加したが、独立行政法人になり熱気を感じてもらえたようだ」と話していた。

 優秀パレードカー賞を受賞した北日本銀行総務部の佐々木数雄部長代理は「6年連続受賞している。少しプレッシャーもあるがうれしい。あっと驚いてもらうことに知恵を使った。祭りではそれが大事では」と述べた。

 折居明広企画部長が「3日間、雨が降らないことはまったく珍しい。143団体で3万人強が参加し自慢の笛、太鼓を披露してもらった。多彩な伝統さんさ踊りが大変喜ばれた。3日間で81万人を記録した。大変なこと。しかし、ねぶたは355万人、仙台の七夕は210万人、それに比べればまだまだ。頑張らなければ」と講評した。

 実行委員長の斎藤育夫盛岡商工会議所会頭は「今年は一滴も雨が降らなかった。再来年は30回。新しい踊りも加え30回に向けて頑張りたい。さらなる成功を」と話し、乾杯の音頭を上げた。


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします