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第86回全国高校野球選手権大会3日目の9日、本県代表の盛岡大附が登場し、高知県代表の明徳義塾と対戦。2年連続5度目の夏の甲子園上で初勝利を目指す盛岡大附ナインは、7年連続11回目の甲子園となる強豪相手に序盤から大量リードを奪われるなど終始苦しい展開を強いられ、15−2の大差で敗れた。「悲願の甲子園初勝利」をまたもつかむことができなかった。
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【写真】悲願の甲子園初勝利ならず試合後、ベンチ前で明徳義塾の校歌を聞く盛岡大附
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盛岡大附は1回、小山田が三遊間を破る左前安打で出塁すると、続く小林も中前にはじき返し、無死1、3塁と絶好の先制チャンスを作り出す。しかし、後続が倒れ、先制のチャンスを逃した。
盛岡大附の先発は主戦で4番の左腕三浦。自身3度目の出場になる甲子園で初登板した。三浦は立ち上がり、先頭打者に死球、2番打者に四球を与えるなど制球が定まらず、2点を先制された。明徳義塾は2回にも打者一巡の猛攻で5点を奪い、三浦をノックアウト。阿部−藤村−菅原啓の中継、小崎のスライディングキャッチなど守備陣が好プレーを見せたが、三浦はこの回3死球など立ち直りのきっかけをつかめないまま降板した。
盛岡大附は6回、1死1、3塁のチャンスで佐藤栄が中前にはじき返し、1点を返し、一矢を報いた。盛岡大附は8回にも敵失で1点を返すが、及ばなかった。
盛岡大附は明徳の鶴川から9安打を放ったが、5併殺と再三のチャンスを生かすことができなかった。
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