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盛岡地方気象台の「お天気フェア」が7日に行われた。気象や地震、火山など天変地異の動きを観測する機関の内部を一般公開。夏休みの自由研究のテーマにと考える子供たちと保護者らが大勢訪れた。
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【写真】日ごろ見ることのない気象台の内部が公開されたお天気フェア
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施設内の見学ツアーでは地上観測機器、積雪深計、高層観測機器、計測震度計など観測に必要な機材を親子連れが見て回った。
屋外では、雨や晴れ、暑い日の原因である気圧に関する実験が公開された。熱した空き缶にふたをして水で急激に冷ますと、内側にへこんでぐしゃぐしゃになる。ところが常に気圧にさらされていても、人体には影響がない。
火山観測に使用する熱映像装置で自分の体の温度の高いところや低いところを画像で確認したり、雨の降り方を再現する雨粒再現装置で滴の形を見たり。人工的に雲をつくる実験もあった。
田中美月さん(同市立山王小2年)は気象台が通学路にある。「雨の滴の形を、風が吹き出すところに水を弾いたときに見ることができた。見たことのない機械や天気図とかいろいろな紙があって、びっくりしました」と興味津々だった。
帰省のため愛知県から訪れていた永田恵楓(けいと)君(5つ)は毎朝5時に起きて新聞の天気図を見るのが大好き。熱帯低気圧や台風の意味や内容にも詳しく、質問責めにされた気象台の予報官もたじたじだった。「テレビに出ない画像を見ることができて楽しかった」と喜んでいた。
同フェアは昨年、開催日が台風の影響で中止になり、2年ぶりに開かれた。
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