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縄文人の生活を体験してみよう!盛岡市遺跡の学び館主催の体験学習会「縄文キャンプ」は7、8日の両日、同市湯沢の都南つどいの森キャンプ場で初めて開かれた。
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【写真】縄文土器を使った縄文食作りに挑戦した子供
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5家族15人が参加し、土器の焼成、ドングリ入りの石焼きハンバーグやドングリ入りひっつみなど縄文食作りに挑戦した。キャンプファイヤーを囲んで3千年前の縄文時代について語り合った。
土器は職員が作ったもの。遺跡発掘現場から採取した粘土などを材料にした。出来上がった土器を加熱して完成させるため、子供たちが火床作りや火おこしをした。
袰岩千尋さん(市立見前南小6年)は母親と二人で参加。ただ一人着火に成功した。
「林間学校で1度火おこしをして失敗していたので2度目で成功しました。自由研究で縄文のことを研究するので学び館にも行きました。石器を使って本当に調理できるのか楽しみで来ました」と熱心にメモを取っていた。
火種に稲わらをくべるときは、土器が割れないように直接火に触れないようにわらをそっと火種に放り投げるのがコツ。子供たちは燃えさかる炎にやや興奮。必要以上にわらを入れすぎ、途中で土器にひび割れの音が響いた。出来上がったらプレゼントされる土器が少し心配になった。
縄文食作りは主食のカレーと別に行われた。職員が石で囲んで簡易な炉をつくり、まきをくべて火力を調整した。石焼きハンバーグは少し胃にもたれる味だが、縄文人の食生活に思いをはせ試食を楽しんだ。
小原歩さん(同月が丘小4年)は「いつものキャンプよりも、みんなで楽しくできました。昔の体験もできるから面白い。土器には取っ手がないので素手で触ると熱い。だからだれかが取っ手を付けようと考えたと思う」と推理していた。
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