2004年 8月 11日 (水)        

■ 〈経済〉環境美化で魅力アップ プリムローズ洞清水

 盛岡市山岸6丁目のプリムローズ洞清水のまちづくりが進んでいる。プリムローズ洞清水は盛岡市洞清水土地区画整理組合が、山岸や洞清水地区の住民とともに地域づくりを進めており、環境美化活動で注目を集めている。北山トンネルの開通で交通の便がさらに改善すると期待されており、不動産市場でも注目を集めている。

販売が進むプリムローズ洞清水
【写真】販売が進むプリムローズ洞清水

 プリムローズ洞清水は173区画を販売して既に74棟の住宅が建っており、あとは39の保留地を販売するだけとなっている。残りは地主の所有地となっている。同組合の太田吉郎事務局長は「サクラソウやアサガオを植えて環境を良くしている。ここは道路から見ると高いため建物が見えないので、通りすがりの人たちは寄らなかったが、現場に来てみるといいところだと思ってもらえる」と話し、住民参画のセールスポイントを強調する。

 山岸や洞清水の住民との協調については「同じ町内会に属してみんなで同じ行事をやっている。子供を中心とした行事が多くて親同士が接触することで親ぼくが深まっている。夏祭りなど、みんなで楽しくやっている」と話す。6月にはイリオモテアサガオを植栽し、盛岡市の協力でサフィーニアやペチニア、サルビアを植えた。

 「購入者は30代の人が圧倒的に多い。今は経済が低迷していて地価が安く、当初の価格では売れないのでかなりパーセンテージを下げている」と話し、値ごろ感のある価格帯になっているという。「北山トンネルが開通するとさらに交通の便が良くなり、いい宅地になります」とアピールしている。


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします