|
盛岡市のゲートボールチームのモンキューズ(藤村幸雄代表)は7、8の両日、埼玉県熊谷市で行われた第9回全国ジュニアゲートボール大会に出場し、第2部で総合優勝した。大会史上初の3連続優勝で、ゲートボール界に金字塔をうち立てた。選手たちは11日、金メダルを胸に盛岡市長らを訪れて県代表としての勝利を報告した。モンキューズの由来はゲートボールの中国語「門球」から。いまや盛岡に強豪ありと全国に名前がとどろいている。
|
|
 |
|
|
【写真】大会史上初の3連覇をものにして本社を来訪したモンキューズ
|
|
|
|
|
|
大会は彩の国まごころ国体開催記念として熊谷スポーツ文化公園熊谷ドームで行われた。モンキューズは小中学生でメンバー編成する第2部に県代表として出場し、高知大会、静岡大会に続いて優勝した。これまで2連覇はあるが3連覇は大会史上初の快挙。「前人未踏の驚異の強さ」と関係者を驚かせた。
盛岡三高1年の藤村恵太郎監督は「高校に入って部活などであまり参加できなかったが、全国大会に勝とうと練習を見に行くうちに、みんなの成長が見えてきた。それでも不安もあったがみんながいつもより自分の力を出してくれて、作戦の組み立てがしやすかった」と話す。チームは大宮中の滝村崇主将のもと同校の川村祐哉、舘澤直央、森谷淳輝、鈴木久崇、浅沼慧毅と本宮小の川村俊哉の6選手。父母や地域のサポートもあって技術力、作戦力、チームワークの三拍子がそろった。
大会は1部男子に20チーム、女子21チーム、2部48チームの計89チームが参加し、予選リーグ戦と決勝トーナメントを戦った。予選リーグでは他チームの追随を許さず、トーナメント戦でも準々決勝の宗岡ビクトリー戦でピンチがあったほかは準決勝で13対9、決勝で19対5と大差で相手を下した。
滝村主将は「去年連覇したときから来年は3連覇を狙おうと思っていたことがかなえられてうれしい。全国のチームもかなりレベルを上げていて、危ない時はあったが勝った」と話し、チームのみんなで栄冠を分かち合っていた。
|