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盛岡市南仙北2丁目の助産師、西里真澄さん(36)は8月上旬、同市南大通1の1の23に玩具と手作りグッズの店BabyShower(ベビーシャワー)を開いた。県コミュニティー・ビジネス(CB)育成支援事業費補助金の交付を受けた。体に優しい玩具と母親らの手作りの小物類を販売しながら子育てを支援する。
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【写真】子育て支援店舗BabyShowerを開いた助産師の西里真澄さん
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西里さんは岩手医大で10年間、助産師として働いた。その間、ベビーマッサージに関心を持ち、東京で講習を受けた。
「いずれ独立して子育て支援の仕事をしたい気持ちはありました。働いて10年目に退職し、その年に子供ができました。さっそく自分の子供にベビーマッサージをしました。今は3歳になりますが、夜泣きもせず良く寝て良く食べ良く笑います。元気で健康に成長してます」と言う。
赤ちゃんの皮膚はまだ過敏な状態。少ない体の表面に、たくさんのつぼが集積している。そのため、なで方やさすり方が重要になるという。
ベビーマッサージではその手法を学ぶ。母親も子供も癒やされ、健康になるベビーマッサージの重要性を再認識したという。
自宅でBabyShower教室を開いた。運営やチラシ作りなどを学ぶためにコミュニティービジネスのセミナーなどに参加しPRに努めた。
イベントなども開催し次第に教室に通う母親らが増え始めた。「夜泣きや便秘が治ったと言われました」と笑顔を見せる。
教室を運営しながら、手作りで小物を作る主婦が多いことも知った。会話しているうちにフリーマーケット開催の話になり、昨年10月、手作りの母親だけで1日開いた。好評だったため今年の3月には10日間開いた。
これが契機になり現在の店舗経営になった。木の玩具類と手作りグッズの販売が中心。グッズは売り上げの2割をもらう。サロンも開いている。
「以前から独立する気持ちはありましたが、まさか自分がこうして店を持ち経営しているとは。今回の補助金や夫から借金して店を出しました。玩具の問屋との交渉も一苦労でした」「素晴らしい手作り小物を紹介する機関誌も出します。CBとは何かまだ良く分かりませんが楽しく健康に子育てできることに貢献したい。みんなが気軽に集まれる場所にしたい」と張り切っている。
営業時間は午前11時から午後6時。木曜日休み。BabyShower(電話626−1181)。
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