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滝沢村は05年12月開業予定の仮称巣子新駅の周辺整備でこれまで示していた事業費を14億円から約1・4倍の20億円に増額した。現在導入している国のまちづくり総合支援事業を、来年度から新設されたまちづくり交付金事業へ移行する。
駅周辺整備は計画面積12・8ヘクタール。今年5月に市街化区域に編入された。うち村主体で駅前広場(ロータリーなど)0・4ヘクタール、駐車場0・1ヘクタール、公益施設(コミュニティー施設)0・4ヘクタール、駅前公園0・2ヘクタールを整備する。この事業費が14億円から20億2200万円に増額された。
地元で要望のあるコミュニティー施設は、計画がほぼ2倍に拡大され、調整池の上に駐輪場が整備される。
村の一般財源からの支出はまちづくり総合支援事業(03〜07年度)からまちづくり交付金事業(05〜09年度)に移行しても約4億円でほぼ同額。起債額は未定。
これと別に整備を検討している駅舎の用地取得と建設も引き続き補助制度がないか県と協議している。
整備地域の用地買収と補償は、議会の了承を得て県土地開発公社が先行して取得する方法を検討している。村は09年度までに用地を買い戻す予定。9月に用地補償費を算定し、不動産鑑定後の10月初旬にも購入金額が公表される見込み。
来年度はアクセス路確保のため、都市計画道路巣子駅線を駅前広場を含め優先して整備する。06年度以降は都市計画道路巣子滝沢線、駅前周辺施設の整備に着手する見通し。
新駅自体の設備はプラットホーム幅3メートル、延長125メートルが上下線各1面、ホームを結ぶこ線橋、通路のエレベーター2基。建設費は約5億円で、県と村が折半。12月に工事着工の予定。
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