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増田知事は6日の定例記者会見で、管理者を務める県競馬組合事務局長に柴田哲氏(元三井鉱山常務)を起用したことについて、民間企業再建の実績を岩手競馬再建に生かすよう期待していることを強調した。
増田知事は「歳入と歳出に大きくギャップが生じているときにどのような形でそれを再建に向けていくか。危機的な状況で求められるノウハウは、ある種どういう分野に携わった人にも共通項があるだろう。それが今競馬組合に一番欠けている」と述べた。
競馬組合について「競馬という公営企業の中で守られてきた世界で、競馬のレース運営のノウハウは十分持っているが、民間での企業再生の経験を持っていないというのが非常に問題になった。十分な実績やノウハウを持っている人材を投入することが競馬組合に一番求められているので、事務局長に民間から入っていただいた」と説明し、柴田氏の手腕に期待を表明した。
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