 |
|
|
【写真】台風による風雨もなんのその。収穫したニンジンを生で食べる子供たち
|
|
|
|
|
|
「取れたてのニンジンっておいしいね」。盛岡市内の育児サークル「キラ☆キラ」(馬場真美代表)の母子14人は9月30日、雫石町南畑のコテージむら内にある雫石町いきいき体験農園でニンジンの収穫を体験した。
同日午前は台風21号の影響で大雨。親子はお構いなしに畑へまっしぐら。長さ20a以上、根元の直径が数aもある特大ニンジンを土から抜き取った。
水で洗い落とすと、馬場代表(30)の長女璃音ちゃん(3)が生のニンジンをがぶり。負けじと桜田裕真ちゃん(3)もかじりついた。母親の歩さん(32)は「今まで食べたことないのに」と驚き、苦手克服を喜んだ。
同サークルは地元や首都圏などからの転勤族の母子で02年6月に結成。現在15組の親子が市内の産婦人科で活動している。
馬場代表は「台風が接近すると聞いていましたが決行しました。農産物の収穫は地元だから当たり前と思われてもなかなか経験できません。『大きなかぶ』の話のように引っ張って収穫する楽しさを体験できました。取れたてをすぐ食べるなんてとてもいい経験でした」とにっこり。
桜田さんも「屋外で流しそうめんをして、そうめんが食べられるようになりました。イベントを通じて好き嫌いをなくするチャンスだと思いました」と話していた。
収穫後はコテージむら内の管理センターにある温泉につかり、体を温めた。午後は紫波町佐比内にある観光ブドウ園へ向かった。
雫石町いきいき体験農園では、現在大根の収穫ができる。問い合わせは管理センター内のNPO法人しずくいし・いきいき暮らしネットワーク事務局(電話019|695|2306)まで。
|