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| 【写真】県芸術祭開幕フェスティバルで演奏するギター協会のメンバー |
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「咲かせよう夢と鼓動を芸術で」をテーマにした第57回岩手芸術祭(県教委など主催)が2日、開幕した。盛岡市内丸の県民会館では開幕式、開幕フェスティバルが行われ、1千人以上の観客が芸術の秋本番を実感した。同祭は、来年2月までの5カ月にわたって美術展、演劇・音楽・舞踊などさまざまなイベントを開催する。
同祭実行委員会の松本源蔵会長が「芸術祭は日ごろの修練の成果を発揮する場であるとともに、県民が身近な芸術文化を感じる場でもある。1947年の第1回の開催以来、時代の変遷に左右されずに文化の本質を見据えてきた。今まで、時代の要請に応えながら、新しい文化を創生してきたが、これからもこの文化を引き継いでいかなければならない」とあいさつ。
竹内重徳県副知事が「本祭は、岩手の芸術の秋を彩る文化の一つ。県民一人ひとりが身近に芸術を感じ、生活の中で文化を感じてほしい」と増田知事の祝辞を代読した。
芸術祭の発展や後進の育成に功績が認められた日本画、能楽など13テーマの優秀賞表彰者と今祭テーマ最優秀賞になった高橋善雄(54)さんが表彰された。
開幕フェスティバルでは、県合唱連盟、県ギター協会、県吟剣詩舞道総連盟などが出演し、芸術の秋の幕開けを盛大に祝った。世界遺産登録を目指す平泉文化に触れてもらおうと、重要無形民俗文化財の毛越寺延年若女禰宜(じゃくじょねぎ)も行われ、大好評を博した。
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