2004年 10月 4日 (月)        

■  川久保病院が新しく 11月開院控え一般公開

11月1日に開院する新川久保病院
【写真】11月1日に開院する新川久保病院

 盛岡医療生活協同組合(坂正毅理事長)の川久保病院が新しくなった。11月1日の開院に先立ち、2日には地元町内会や老人クラブを招待して特別見学会が開かれた。

 新病院(尾形文智院長)は鉄筋コンクリート造り地上5階建て。建物の本体工事費に12億円ほどを要した。病床数は現在、一般病床(120床)だけだが、新病院はその半分を療養病床(60床)に転換する。院内は清潔感のある白を基調に構成され、広い廊下や食堂、談話室などの床面は木目調のフローリングで暖かみのある雰囲気。

 1階はラウンジに総合案内、受付、中央治療室、内科と小児科診療室など。2階は外科診療室、眼科、歯科、臨床検査室、リハビリテーション科など。3階は一般病棟(60床)、4階は療養病棟(60床)。5階は屋上で周囲を一望できる。

 3階と4階の北側に食堂が設けられ、晴れた日には岩手山が見られる。

 尾形文智病院長は「新病院は一般病床のほかに療養病床を併せ持つ。3週間でも安心して入院できるようになり地域のニーズに応えたい。リハビリ部門を強化したい」と抱負を話す。

 現在の病院は来年4月1日から在宅総合センターとなる。来年4月から5月にかけて信号機のある交差点から進入できるように道路も整備される。

 10日までの期間、院内の見学と多彩なイベントが企画されている。


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