2004年 10月 5日 (火)        

■  〈紫波町〉大槌町の吉里吉里小児童が上平沢小を訪問

稲刈りや脱穀を体験する吉里吉里小の児童
【写真】稲刈りや脱穀を体験する吉里吉里小の児童

 大槌町吉里吉里小学校の5年生が2、3日の2日間、紫波町志和地区に滞在し、同地区の上平沢小学校と片寄小学校の5年生と稲刈りやもちつきなどをして交流を深めた。

 夏は大槌町吉里吉里、秋は紫波町志和地区でホームステイをしながら相互に交流しており今年で20年目になる。今回訪問した吉里吉里小学校の5年生は38人。初日は地区内を見学したあと上平沢、片寄両小の5年生(32人)宅にホームステイした。

 翌朝、土館の阿部盛さんの田で稲刈りを体験した。吉里吉里は海のある地域のため、吉里吉里小の児童の多くは稲に触るのは生まれて初めて。鎌を使っての刈り取りも初めて体験、最初は慣れない手つきで鎌を恐る恐る使っていたが、30分ほどで慣れ、志和の児童たちと同じ速さで稲を刈り取っていた。刈り取った稲をコンバインに差し込み脱穀も体験した。

 刈り取った田んぼでは上平沢小の児童たちの手ほどきでタグラグビー(腰にタグを2枚付けて、ラグビー競技中にタグが外されるとタックルされたことになる)を体験。田んぼには稲わらが敷かれていたが、駆け回って転んだりして全身泥まみれになっていた。


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