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【写真】北京師範大付中が2年ぶりに岩手女子高を訪れた。制服の生地を使って作ったテディベアを贈り、今後も交流を誓い合った
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盛岡市大沢川原の岩手女子高(沢野桂子校長、生徒744人)で4日、姉妹校の中国・北京師範大学付属中の教諭10人を迎える歓迎式があった。両校の交流は、岩手女子高の創立70周年を記念して、91年から始まり、今年で14年目。1年おきに両校の生徒、教諭が訪問し合い、交流を深めてきたが、新型肺炎SARSのため、昨年は派遣が中止されていた。歓迎式では、音楽部、箏曲部、吹奏楽部、バトントワリング部がそれぞれ自慢の演技を披露し2年ぶりの再開に花を添えた。
沢野校長は「本校の80周年、北京師範大付属中の100周年には互いにたくさんの技を披露し合ったし、国際フォーラムの成功も交流を続けてきた成果」とこれまでの交流を紹介した。
生徒会長の佐々木香さん(2年)が「中国の高校生のことを知ることができるのでとても楽しみにしていました。茶道や琴といった日本の伝統文化を取り入れた授業も見てください。これからも、お互いの国を訪問していきながら、学校や国のことを知り、親密な交流をしていきましょう」と歓迎し、同校の夏服の生地で作ったテディベアと手作りのコサージュを贈った。
訪問団を代表して全力(チェン・リー)団長が「中国の生徒たちが興味を持っているのは軍事訓練。中国は一人っ子が多く家にいるときに両親に甘えているため自立心が足りない生徒が多い。だが、男女とも高校1年生で2週間の軍事訓練を受けると、一回りも二回りも成長したくましくなる」と中国の生徒の様子を紹介。
「きょうは熱烈な歓迎を受けてまるで自分の家に帰ったような気持ちでいる。姉妹校となって10余年がたつが、両校の友情のきずながさらに大きくなることを祈る」と感謝の言葉を述べた。
その後、生徒による合唱、吹奏楽、箏曲、バトントワリングなどが披露され、訪日団を歓迎した。
北京師範大学付属中は1901年設立。生徒約3千人、教職員280人を誇る北京有数の進学校。01年の創立100周年では、岩手女子高吹奏楽部が招待され、人民大会堂で演奏した。
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