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盛岡さんさ踊り実行委員会(谷藤裕明会長)の役員会が4日、盛岡市清水町の盛岡商工会議所で開かれ、同踊りの活性化のために飛躍構想検討委員会や懇談会等の設置を決めた。
役員会の冒頭、谷藤会長があいさつ。「当踊りは08年に30周年を迎える。名実ともに東北5大祭りに向けた取り組みを期待する声も高い。一方、景気は厳しい状態で協賛金がなかなか集まりにくい。財政の確保は大きな問題だが元気なまちづくりのため東北を代表する夏祭りとして取り組みたい」と積極的な姿勢を示した。
役員会では審議の結果、同実行委員会の下に「盛岡さんさ踊りの飛躍構想検討委員会」を設置し、さらに下部組織に「盛岡さんさ踊りの飛躍を目指す懇談会」を設置。事業決定は実行委員会の総会で議決する。
検討委員会では、実行委員会から検討依頼のさんさ踊りの発展・飛躍のあり方と30周年記念事業を検討し成案を提出する。実行委員会は6部会(総務、施設警備、企画、協賛、実施、広報宣伝)構成のため、同検討委員会メンバーは、6部会正副部会長24人。委員長は総務部長が当たる。
懇談会は検討委員会の諮問を受け、飛躍構想の企画・アイデアや記念事業を検討し答申する。懇談会のメンバーは旅行代理店現場担当者、新聞・テレビの女性記者、広告代理店女性関係者や伝統さんさ踊りの踊り手、同踊り実務経験者ら12人程度。
今月中にはメンバーを招集し、自由討議で11月中にはアイデアをカテゴリーに整理する。05年2月に中間報告をし3月に答申する。
検討委員会は、答申を受けて必要事項は実行委員会担当部会で検討し3月中に調整。5月には、検討委員会として成案をまとめ役員会に上程する。
斎藤育夫同実行委員長は「懇談会のメンバーを早急に決めて飛躍構想を検討してもらいたい。できるだけ多くの若い人の起用を」と話していた。
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