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カナダ在住の園芸療法士ポール・アリソンさんを迎えた講演会・ワークショップが24日、雫石町長山の町西山構造改善センターで開かれる。事務局の花工房らら倶楽部(桜椛哲也社長)は参加者を募集している。時間は午前10時〜午後4時まで。午前は講演、午後は実際に園芸療法が体験できる。定員は約50人、参加費は1人3千円。15日締め切り。
園芸療法は、心身に障害を持った人が植物と触れ合う園芸作業を通じて障害を緩和、改善し、ストレス解消やリラックス効果を得る。教育や更生のために用いる園芸教育もあり、利用者と活動をサポートする双方に癒やしの効果を与えるという。
アリソンさんはイギリス出身。現在カナダ在住で大学の講師を務める。79年に園芸の国家資格を取得。20年以上園芸療法の普及、発展に携わる。98年の初来日以降、18都道府県を回り、講演や医療施設で同療法のプログラムの実践とコンサルティングなどを展開している。
本県では雫石町を数年前から訪れ、東和町では今回と同様の講演・ワークショップを開催した。雫石町では初開催となる。
桜椛社長は「園芸と療法との組み合わせは盛岡地区で立ち遅れている感がある。今回を契機に普及へとつながれば。植物を育てることで自分が必要とされる使命感や生きがいを感じるなどの効果について、通訳のコーディネーターが初心者へ分かりやすく説明してくれる」と呼び掛ける。
同日は午前10時から正午までアリソンさんの講演、午後1時からワークショップが行われる。
参加希望者は代表者の住所、名前、希望人数、連絡先(電話、FAX、Eメールアドレス)、弁当の必要の有無を明記する。
問い合わせ、申し込みは雫石町長山七ツ田の花工房らら倶楽部(電話019−692−6001、FAX692−5466、Eメールraraclub@rnac.ne.jp)まで。
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