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2004年度学習定着度状況調査が7日から、県内の小学校で始まった。今年度から小学校5年と中学校2年では、地方分権研究会に参加する4県(本県、宮城、和歌山、福岡)が同一の問題を使用する「統一学力テスト」の併用も始まり、本県の状況のみならず、他県と比較した場合の定着度状況も明らかになる見通しだ。
調査対象の学年、教科は、小学校3、4年が国語、算数の2教科。5、6年は理科と社会を加えた4教科。中学生は国語、社会、数学、理科、英語の5教科となっている。小学生は1教科45分、中学生は同50分。
調査の対象になったのは、県内458校小学校の3年生以上の児童約5万3千人と同じく205中学校の生徒、約4万2千人の計9万5千人。
小学校はきょうまでの2日間、中学校はきょう、5教科の調査を実施する。
このうち、盛岡市若園町の城南小(赤川博行校長、児童525人)では、3年生以上の335人が国語、算数の問題用紙に向かった。
今年度から従来1日で行っていた小学校の調査日程を2日間に拡大したことで、多くの学校が2日に分けて調査を実施するという。
調査結果は年度内または、次年度初頭をめどに公表され、事後指導の徹底が図られる。また、小5、中2を対象に4県が同一問題で実施する「統一学力テスト」は、4県すべてで実施された後、結果がまとめられ、他県に比べて優れる項目、他県に比べて劣る項目などがまとめられる。
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