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前玉山村議会議長の千葉守夫氏(53)は8日までに、今月19日に告示される玉山村長選へ出馬する意向を固めた。同日夜、村内で開かれた地元住民らの集会で起意を表明。盛岡市、矢巾町との特例法期限内の合併に反対する立場を鮮明にし選挙に挑む。同村長選では既に現職工藤久徳氏(69)が立候補を表明しており、12年ぶりの選挙戦となることが確実となった。
集会には現在盛岡市、矢巾町との3市町村合併について法定合併協議会の移行に反対する住民らが集まった。
この中で盛岡地域任意合併協議会の枠組みで進む合併話に抵抗感を示す意見が出た。村単独での自立の道や任意協の枠組みにとらわれない合併など、村の将来ビジョンを描く人材が必要だとして千葉氏擁立を求める声が上がった。
千葉氏は盛岡地域任意合併協議会の委員も務めている。議会の広域行政問題調査特別委員会農林商工・住環境部会長として現在議論されている合併に否定的な立場の急先ぽう的存在。
千葉氏は同村寺林才津川出身、現在村議連続6期目。昨年5月まで村議会議長、岩手郡町村議長会長を務めた。9日午後2時から村内の寺林公民館で出馬の記者会見をする。
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