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自民党県第1選挙区支部(及川敦支部長)の政経セミナーが9日、盛岡市大通3丁目のホテル東日本で行われた。約120人が参加、党本部広報本部長の根本匠衆議院議員を招いて政局の動向を聞いた。及川氏は次期衆院岩手1区に再挑戦する決意を示し、支持を求めた。
根本衆院議員は「小泉内閣はあと2年はあるが三位一体と郵政が少し波乱気味ではないか。わたしの印象では政界の流動化のピッチが早まっている」と述べ、「小泉さんのあとは誰かと言えば、民主党の党首が誰になるかの見合いもある。わたしとしては中2階と言われる人たちに期待がある」と述べ、麻生太郎氏や平沼赳夫氏らの名前を具体的に挙げた。
「自民党の強みは老壮青のバランスが取れているところ。民主党の政治家は若くて人材が少しはいるが、自民党と比べると大人と子供の違いがあると小沢さんも言っていた。政権運営の責任感や信頼感も違う」と述べ、安倍晋三氏や野田聖子氏も有力視した。
及川氏は「早いもので昨年の総選挙から一年たつ。参院選が終わったあとにセミナーを開くことにしていたが、参院選総括には大変厳しい声をいただいている。党勢回復に全力を上げ、本県の自民党もわたしの立場も厳しいと毎日言われているが、しっかりした責任を担っていきたい」とあいさつした。
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