2004年 11月 2日 (火)        

■  10代の学生による地域安全ボランティア隊発足

決意表明をする熊谷修宏バイオレッツ隊長
【写真】決意表明をする熊谷修宏バイオレッツ隊長

 紫波署管内の10代の若者で構成する「地域安全ボランティア隊バイオレッツ」の結隊式が10月30日、紫波町桜町の紫波署前で行われた。少年非行防止のため、少年自らが活動することで地域の意識付けを図る。

 北日本高等専修学校の生徒14人(熊谷修宏隊長)で組織している。紫波署では従来の非行防止活動が一時的なもので継続的な実施の必要性を痛感。青少年の自主活動で安全ボランティアで経費がかからない同隊を考え管内の学校に声を掛けた。この呼び掛けに応じた北日本高等専修学校の生徒で組織することになった。

 村松弘実同町収入役と細川昭一郎紫波地区少年補導員協会長が激励のあいさつをしたあと、小舘欣康紫波署長から委嘱状が一人ひとりに手渡された。

 そろいのユニホームを着たバイオレッツを代表して熊谷隊長が「わたしたち一人ひとりの力は小さく、頼りないものかもしれませんが、バイオレッツのメンバーが協力し合うことで想像以上の力を発揮できるとわたしは信じている。こうしてほしいという気持ちでなく、こうしてあげたい、ああしてあげたいという気持ちでバイオレッツの活動を行っていきたい」と決意表明した。

 このあと結隊を記念してもちつき。300個のポットに腐葉土を入れパセリの種をまいた。パセリは26日午後4時から盛岡市都南地区、紫波町、矢巾町で行う催しで配られることになっている。


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