2004年 11月 9日 (火)        

■  「親子トリ」の新作誕生 村田民芸工房

村田民芸工房の新作「親子トリ」
【写真】村田民芸工房の新作「親子トリ」

 盛岡市三ツ割の村田民芸工房でこのほど、来年のえとの新作が完成した。とり年にちなんでその名も「親子トリ」。繭をそのまま一個使っためんどりの横には、卵から頭を半分出したばかりのかわいらしいひよこの姿。とさかや羽根、くちばしなどの細かいところまですべて繭で作られている。親子の語らいが聞こえてきそうな、ほのぼのとした新作が早くも人気を集めている。

 同工房の村田三樹二郎さん(77)は「繭細工を始めて43年。健康にも恵まれ、この年でも全国の方々から注文をいただき仕事が出来ることはありがたい。幸(さち)をトリますようにと念じつつ毎日作っている」と話している。

 値段は800円。問い合わせは同工房(住所は同市三ツ割5の6の6、電話番号は019−661−2229)まで。


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