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滝沢村は住民が受けられるサービスを一覧で示し、従来より簡易な手続きで申請できる「次世代行政サービス提供システム」の実証実験を15日から今月いっぱい行う。村広報などを通じて参加者を募り、5世帯が希望。デモンストレーションにより、システムの運用を試みる。
システムは住民の了承を得て、必要な個人情報を入力して利用できる個別の行政サービス・メニューの一覧を提供するもの。
メニューは休日保育、世帯状況報告書、保育料免除申請、児童手当て現況届け、金融機関変更届けなど福祉関係77項目、税の証明関係3項目の延べ80業務が対象。メニューとその内容説明、担当課、提供コードが記載されている。
住民は利用したいサービスについて役場窓口でサービスの名称とコード番号を伝える。職員から個人データが記載された申請書を受け取り、署名・捺印して所定の窓口に提出すれば手続きが完了する。
収入の増減、出産、障害者認定、転出など現在の世帯や家族の条件が変更になる場合のシミュレーション機能も整備した。
実証は村独自のアイデア。県立大、ICS、日立製作所と02年9月から今年度まで産学官共同研究として取り組んでいる。今回参加者からの意見聴取を通じ、今後の実用化の可能性を検証する。
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