2004年 12月 02日 (木)        

■  随意契約で売却目指す 盛岡市の旧中央卸売市場

 盛岡市は公募による一般競争入札が不成立となった旧盛岡市中央卸売市場跡地の一区画について、公募条件などを変更せず、随意契約に移行し売却する方針を決めた。6日から随意契約による買い手の募集を始める。申し込みの受け付けは10日まで。申し込みがあった場合は翌週、見積もり合わせをする。申し込みがなかった場合は以降、来年3月31日まで、売却先が決まるまで毎週受け付けを継続する。

 売却予定の区画は面積3万5690平方メートル、予定価格は21億1274万円。旧市場施設は現況で引き渡し、買受者が解体する。土地利用に関して風俗や遊戯施設の事業は制限がある。

 市はこの区画の売却益によって、市場跡地の活用に必要な道路や上下水道の整備を進める計画。同市管財課では「地域全体の再開発のきっかけとなる土地。何とか早期に売却したい」と話している。


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