2004年 12月 03日 (金)        

■  玉山村商工会が商品券を発行

 玉山村商工会にある玉山タク・スタンプ会(会長・澤口政吉澤口商店社長)は1日から、村内の専門店94店舗で使用できる「たまやま共通商品券」を発売開始した。1枚500円で村内19カ所で販売される。普段の買い物や冠婚葬祭や大会景品、贈答用に利用を呼びかけ、地元購買率向上を図る考え。

 商品券は千円札と同じ大きさ。有効期限は購入から6カ月間。

 加盟店は村内にあるほとんどの卸小売店、専門店のほか、クリーニング店、美容室、ガソリンスタンド、ユートランド姫神など94店舗。商品券を使って買い物ができ、サービスが受けられる。

 1、2日は同商工会会館で5千円から2万円までの価格帯で、5千円は5500円、2万円は2万2千円と4段階いずれも10%お得なプレミアム付き商品券のみ限定販売した。

 通常販売は3日から。販売所は同商工会を含む好摩、渋民、生出の加盟店のうち19カ所。取扱店や販売所にはステッカーを掲示し、買い物客に分かりやすく案内する。

 村内の地元購買率は03年県広域消費購買動向調査で31・7%と、98年調査と比べて35・1%下回った。逆に盛岡で買い物をする住民は03年で37・5%となった。

 同商工会は地元購買率を上げ、村内の消費アップを図ろうと、共通商品券を企画した。買い物だけでなく贈答、ゲートボールや各種競技会のコンペの景品、冠婚葬祭の引き出物などに利用してもらい、村内に広く流通させたい考え。加盟店は今後も拡充させる方針。

 運営主体の玉山タク・スタンプ会は10年前に組織されたスタンプ店会を母体に、98年に発足。村内で卸小売業、サービス業が合同で共通商品券を販売するのは村内で初めて。

 問い合わせは同スタンプ会(玉山商工会内、電話682−0127)まで。


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