2004年 12月 04日 (土)        

■  〈経済〉東大通りにカフェとブティックの複合店

 カフェとブティックの複合店ni−ju(ニージュ=一ノ渡悠江店長)が1日、盛岡市内丸6の1に開店した。カフェは27席で、同じフロア内のドアから隣接のブティック(約16平方メートル)に往来できる設計。

盛岡市内で初の複合店ni−ju(ニージュ)
【写真】盛岡市内で初の複合店ni−ju(ニージュ)

 岩大教育学部在籍中からカフェを経営したいと考えていた一ノ渡さん(24)が思いついた。ランチの時間帯は午前11時半〜午後3時半。盛岡市内では最もランチの時間帯が長いという。

 一ノ渡さんは「仕事でランチを食べられない人も少なくない。ランチの時間を長くしてゆったり、くつろいで食べてもらいたい」と言う。ランチは、カレー、どんぶり、おにぎり、バーガーの4種類。ドリンク付き650円。

 夜は午後5時から同12時までがカフェバーとなる。オリジナルのカクテル(500円前後)とトマトシチュー、マスタードチキンなどの一品料理(700円〜800円)を提供する。

 「カフェはキャラメルマキアートなどがある。料理では豆乳などヘルシーな素材にこだわりたい。女性一人でも気軽に来られる店にしたい」と言う。

 隣接のブティックは、期間限定で若者衣料を販売したい人に貸し出す。当面スペースの店名で若者向け衣料販売店となる。

 「コンセプトはコンピレーション(編集)という考え方。カフェのスペースで企画して新しいファッションや雑貨などを展示・販売できれば」と言う。

 「学生時代からカフェや居酒屋などでアルバイトしてきた。いずれは自分の店を持ちたいと考えてきた。教育実習も行ったが教師が合わないことも知り、やはり念願の店を持つために飲食店の現場で学び資金もため込んだ」と一ノ渡さん。

 目の前は岩手公園。「大学時代の仲間もスタッフとして手伝ってくれる。このロケーションも大事にしてイベントなども行い、新タイプのカフェを成功させたい」と気合いを入れる。当面無休。電話番号は651−8885。


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