2004年 12月 05日 (日)        

■  心弾むダンス 附属養護高等部で手作りパーティー

高等部クリスマスパーティー
【写真】高等部クリスマスパーティー

 岩手大学教育学部附属養護学校(鎌田文聰校長、生徒57人)で4日、高等部クリスマスパーティーが開かれた。在校生と同窓生、その保護者ら約110人が参加し、手作りのダンスパーティーを楽しんだ。

 開会式では生徒会長の吉田佑衣さんが「1年生は体育館を飾る花などを、2年生はステージの飾りとプログラム、3年生はくす玉とテーブルに置く札を作りました。先輩方に負けないようにダンスの練習も頑張りました。全員で協力して皆さんをお迎えする準備をしました。きょうは時間いっぱい楽しんでください」と呼び掛けた。

 色とりどりの花などで飾られたくす玉のひもを引っ張ったのは、それぞれの学年と同窓生の代表者。参加者がクラッカーを一斉に鳴らす中、くす玉からは「ようこそ高等部パーティーへ」という歓迎の言葉が現れ、にぎやかに開会を宣言した。

 ステージ正面に展示された大きなケーキの飾りは、2年生が約2週間をかけて完成させたもの。ケーキのパンフレットを見ながらデザインを決めて制作した。

 材料のほとんどは捨てられるものを使用。スポンジ部分は使用済みの茶色の封筒をちぎってのりで張り付けて制作。イチゴやキウイは色画用紙に切り込みを入れて立体的にして、金色のシールを張って仕上げた。

 一番苦労したのはクリームの部分。使用済みのポスターを土台にして、模造紙を筒状にしたものを丸めて、角を立てたクリームを表現した。

 ダンスタイムでは、ゲーム形式のダンスやフォークダンスなどが行われ、職員や保護者も一緒になって楽しんだ。

 同パーティーは1977年(昭和52年)から毎年開催しており、今回で28回目となった。


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