2004年 12月 08日 (水)        

■  厳かに賛美歌 盛岡大学でクリスマス礼拝

ろうそくの灯を手にクリスマスへの思いを新たにする学生ら
【写真】ろうそくの灯を手にクリスマスへの思いを新たにする学生ら

 盛岡大学(加藤章学長)と同大学短期大学部合同のクリスマス礼拝が7日、滝沢村滝沢の同大学体育館で開かれた。永遠の命を象徴するろうそくの灯の下、救い主キリストの誕生に思いを新たにした。

 礼拝には学生や教職員ら約300人が出席。クリスマスの出来事を記した聖書の個所を読み進めながら賛美歌を歌い、感謝の祈りをささげた。

 日本バプテスト同盟盛岡仙北町キリスト教会の角谷晋次牧師が「羊飼いのクリスマス」と題して説教。この中で、父母の不和から、うそや盗みを繰り返していた少年のエピソードを取り上げた。少年の心の痛みを悟った牧師が、少年のために涙ながらに祈り、その姿を見て、少年は初めて心を開いたという。「誰でも一生に一度は神様から天使の役割、役目を託されることがある。それを謙虚に受け止め、使命を果たしたい」とメッセージを伝えた。ろうそくの灯が手から手に継がれた。

 出席者からささげられた献金は新潟県中越地震被災地などに贈られるという。


本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします