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盛岡市名須川町の清養院(稲田泰鱗住職)で8日、同市本町通1丁目の藤沢和裁研究所(伊藤烈子所長)と同グループの洋装店ふねぇとる(藤原孝子所長)の先生や生徒、同窓生ら約50人が出席して、日ごろお世話になっている針への感謝を込めて針供養が行われた
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【写真】この1年間に使われた約1千本の縫い針に感謝して行われた針供養(清養院)
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午前10時までに本堂に関係者が参列。この1年間、和服の仕立てなどに使われた約1千本の折れ曲がった針やさびた針が持ち寄られた。
和裁を習っている生徒5人が喪服にはかま姿で本堂を清める「散華の舞」を披露。同寺院、稲田住職の読経が流れる中、参列者たちが豆腐に針を差し込んで祈願した。
恒例となっている稲田住職の講話の後、参列者が境内に建立している針供養碑に針を納めて供養した。
同和裁研究所は大正時代から受け継いでいる。現在の伊藤烈子所長は3代目になる。伊藤さんは「当時は和服を普段着として着ていたので12月は1年の締めくくりとして着物の注文に追われていました。今は少ないです。毎年、針供養しているので針の事故はないですね」と話していた。
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