盛岡市は新年慶祝会を2005年から実施しない。行財政構造改革の一環として従来の慣行を見直し今年度予算の編成時点で中止を決定していた。市長や知事をはじめ、政財界、文化、スポーツ関係の要人が集う年頭の恒例行事となっていたが、官民共に厳しい台所事情も反映し姿を消すことになった。
新年慶祝会には毎年、約1400人が招待され、うち約500人が出席。市から約70万円の開催経費が支出されていた。同市総務課では「開催目的がはっきりしない。毎年やっているから今年もというわけにはいかない」と話している。